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あの都会のミニダムに改良工事が入るようです [ダム問題]

8月(2015年)にお伝えした札幌市内の川のミニダムが改良されることになりました。札幌は190万都市にもかかわらず、サケやサクラマスが行き来している川がたくさんあります。これもダムに魚道を取り付けた結果です。
サクラマスは増水とともに上流を目指します。でも魚道によっては、魚が通り道を見つけられず、ダムのたたきの部分を一生懸命遡って垂直の壁(=ダムの堤体)に阻まれるという物哀しい光景がありました(観察しやすくはなるんですが・・・)。
その一つがこの場所です。

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この前、夜中に通りがかったら、なにやらキラキラ工事現場用の小さな点滅ライトが。翌朝、確認に行ったら、こんな看板がありました。

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おっ、道庁さんありがとう!
このあたりの変遷に詳しい、地元のおじいさんに聞いた話では、今ある魚道は「本来、制水溝であって魚道はおまけ機能」と言っていました。当時の工事の意図はともかく、現実はそうなってましたので、今回の工事の結果に期待です。

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早速、重機を入れるためのプレートを配置したようです。工事の概要はわかりませんが、一つ気がかりがこの工事のタイミング。すぐ下流にある産卵床にシルトが降りかからなきゃいいなぁ〜。でも工事しないと良くならないしね〜。


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ヤマメの展示が面白い 北の大地の水族館 [お勧め]

北見市留辺蘂町の北の大地の水族館(山の水族館)に行ってきました。山の水族館といえば、イトウの展示で知られています。リニューアルしてから、はじめての訪問です。ウッディな外観です。

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入り口にあるのが滝壺水槽です。川の魚にとって、流れがあることは大事です。アメマスやオショロコマが上流に向かって泳いでいます。

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興味深かったのが、川底に当たる部分です。オショロコマがペアになって何かしていました。産卵行動のようです。



イトウはイトウで迫力があったのではありますが、面白かったのはヤマメの水槽です。20分おきに、水位が上がったり下がったりします。水位が下がっていくと、彼らは流路を遡って上流へ向かうというのです。じっと待つこと20分、水位が上がって、下がっていくと…。

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これはすごい! タイマーで水の流量をコントロールするだけ(もっと色々計算したり、準備していると思います)でヤマメのこんな行動を展示できるとは。考えた人はすばらしいです。



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