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オスはつらいよ [waRashi Rod]

またまたサケを撮影しました。札幌市内某所にのぼってきたサケたちは、人知れずいろいろなことを水中でやっていました。メスを巡るオス同士の争い…。「オスはつらいよ」です。



サクラマスもあがってきていて、札幌の川も命のざわめきでにぎやかです。
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豊平川で川ガキくんに遭遇しました [waRashi Rod]

札幌を離れられないやんごとなき事情により、豊平川に向かいました。うわさではニジマスやブラウンもいるらしいです。でも、自動車での豊平川へのアクセスは限られています。ようやく見つけた隙間に車をとめて、JR鉄橋付近に入ってみました。

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列車が通過するたびに、車窓からの視線を感じます…。それはさておき、このあたりはサケの産卵が真っ盛りです。

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こういう瀬の中をよくみると、バシャバシャとやってます。となれば、フライをアレに変えてみれば…。

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やっぱりそうですね。エッグ見たいな形状のものなら、ひったくるように針にかかります。まさにマッチザハッチ(笑)。サイズもアップしました。

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札幌に拠点を移してから、最大のウグイです。このサイズのウグイは引きも抜群です! 続けていると、永遠にウグイと遊べそうですが、アブラビレのついた魚を探して、上流へ参ります。でも車が止められるところは少ないですね、豊平川って。次は地下鉄で行こうと決心しながら、石山へ。

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なんですか、ここは。この濁り具合、ひどいです。
なのでちょっと下がって真駒内。ここで、今では貴重な少年に出会いました。
大物をかけて折れちゃった竿を持った少年は、橋の上から大きな魚を見つけたので、一緒に見に行こうと誘ってくれました。行ってみると、いました大きな魚。サクラマスですね。

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写真では解りづらいですが、産卵床を作っていました。時々、砂利を巻き上げる様子を少年も凝視。いまどき珍しい川ガキくんですね。教えてくれてありがとう。リュックサックからiPodtouchを出して写真をとったりするところは、現代っ子ですね。
ヤマメが海に行って戻ってくるとサクラマスになること、下流ではサケが産卵していること、川の上流にダムができて、砂利が供給されづらくなり、産卵に適した環境が減っていること、いろいろ話したことを面白そうに聞いていました。少年は自転車にのってさっそうと帰っていきました。少年よ、これからも川で遊んでおくれよ!!

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ほっちゃれが命をつなぐ [waRashi Rod]

一番近い川にまた来てしまいました。水中を覗くとサケたちの数がぐんと多くなりました。魚道の前の深みにたまっています。その直前の瀬で産卵も続いています。
ヤマメとウグイに遊んでもらいました。

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中洲状の砂利の上にほっちゃれがありました。産卵を終えて、命をつなぎ終えたサケが早くもいるのですね。

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キレイに食べられています。カモメかな。本当にキレイに平らげていますね。子孫を残した上で、その体が地上の動物たちの命も支えるんですね。
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サケのカップルにも秋の訪れ感じ [waRashi Rod]

一番近くの川に、サケが上ってきていました。三面護岸で、サケに申し訳ない感じもあります。でも子孫をつなごうとする彼らの一生懸命ぶりに、秋の深まりと命の勇気を感じたいと思います。



イクラを狙うヤマメたちもたくましいです。


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サイズがあがってきたよ [waRashi Rod]

上空の寒気で豪雨がふる時期は、ようやく脱したようですね。さわやかな秋の朝です。いちばん近い川の河原は、まだ緑です。よ〜く見ると、茶色に変わりつつある部分もありますね。

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あいかわらずサンダルです。サンダル、新しくなりました。前のやつはよく滑るので底を確認したら、つるつるになっていました。そこで新しくしたんですけどやっぱり滑ります。つまり川底が滑るんですね。残念。

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お魚の方はよく反応してくれます。ちっちゃいヤマメだから当然と言えば当然ですが…。でもサイズがアップしてます。ティペットを太くしないと、というほどにならないかなぁ。

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サンダルの足の冷たさと、ヤマメの成長に秋を感じましょう。

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空知の山中で濁りをかわして… [waRashi Rod]

釣り人もいまや、ゲリラ豪雨との戦いに否応なく巻き込まれているようです。地元通、Kさんの情報を頼りに空知川の支流に初めて進出! ついてみると、小濁りです。事前のリサーチでは、ここ数日間のアメダスの降雨の数値はゼロ。でも濁っているということは、ピンポイントの大雨が上流に振ったのでしょう。

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魚の活性は低く、ドライではまったくの無反応です。河原の地層に雄大な空知の大地を感じます。でも心の中は雄大ではありません…。

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ウェットに切り替えて、フライを小さくして、しぶとく流して、ようやくこのお魚! 美形です。ジャンプもしてくれました。ありがとう、これでちょっぴり心が広くなりました。

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落ち着いたところで河畔を見ると、この川も河床低下が進んでいるのでしょうか。土地がえぐれてますね。この川も上流にダムがあります。

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それにしても、この川はスリッピーです。なんか歩きづらいなぁ、疲れかなぁと思っていたら、つまりは底石がとことん滑りやすいんですね。へっぴり腰で対岸に渡って、もう少し。

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琴似発寒川の上流で見たあの動物 [waRashi Rod]

琴似発寒川とダムを巡るいろいろなお話を見聞きしているうちに、上流を見たくなりました。平和の滝の横からテクテクとあがっていきます。山ガールのグループ(本当にいらっしゃるのね)やカップルハイカーと挨拶をかわしながら、しばらくいくと、巨大ダムを発見。砂防ダム?治山ダム?(川にとっては工作物に変わりはないのですが)。

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その上の流れに入ってみました。きれいな水がそよそよと流れているので、水中をのぞいてみます。

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ごそごそしていると、河畔の薮の方向から、かさかさという物音がしました。シマッタ、現れたか…。と熊スプレーに手をかけたものの、動いているのは、川っぺりの草だけ。およっとよく見ると現れたのは、この子でした。

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カメ。
北海道にカメっていたっけ?と思いつつ写真をとっていたら水中に逃げていきました。
写真を再生してみると、耳が赤い=ミシシッピアカミミガメに違いありません。アメリカからはるばる自力できたわけもなく、あのダムを乗り越えて山に来たわけでもなく、すると誰かがここに放したということなのね。残念です。

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札幌市街地の川を思うツアー [waRashi Rod]

「川を身近に」のシンポジウムの翌日、同時に開催されたエコツアーに参加しました。ツアーは真駒内駅を出発点に札幌市内の真駒内川と琴似発寒川の2つの川を観察します。まずは真駒内川に。

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ここは、前日の発表にもあった斜路工の場所です。川床の石がなくなって、底が露出していますね。実はこにあった石は左右の築堤の化粧に使われたそうです。河畔林もなくなって、石もなくなれば、魚も棲まないでしょうね。釣り人は一人もいません。ここは河床低下がどんどん進みそうです。
その上流、最後のダムの上までいくと、自然渓流が残されていました。

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苔むした岩は、川が安定している証拠です。イワナがいそうですけど、魚はいないそう。残念。でも、砂防・治山ダムがなければ、このような川があるのですね。本当に何も釣れないか、いつか試してみようと思います。
続いて、琴似発寒川の上流。ここは砂防ダムが2連続である場所。しかも下流側は、満砂になっていて「治山ダム」化しています。上側にあった方にスリットが入っています。

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その上流部の様子はこうです。

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2メートルくらい堆積していた土砂が流れて、本来の河道にもどりつつあります。この工事は2012年に終わったようなので、2年でそこまで土砂が下流にながれたわけです。

琴似発寒川では、「社団法人北海道山女魚を守る会」のみなさんが1970年代前半からヤマメを復活させる活動をしているそうです。今はサクラマスが遡上する季節。魚道を通じて上流へ向かえるよう、魚道の底の石を取り除いて深さを確保したり、魚道の入り口に誘うよう流路を作ったり、産卵できるよう川床を整備したりしています。その様子も見学。

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作業は手作業です。かちっと固まって、シャベルが刺さらないそうです。息の長い地道な活動の結果、ここ数年、サクラマスの再生産も確認されたとのこと。すごい。琴似発寒川の市街地部分は基本的に三面護岸なので、卵を産めそうな場所はわずかのようですが、活動が実を結びつつあります。
作業を見ていたらこんな生物も。

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モクズガニは海と川とを行き来するので、つながっているのを実感できます。


このあと大水が…


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小笠原み蔵さんの作品展が函館で開催中 [アート]

札幌在住の立体漫画家=木彫作家・小笠原み蔵さんの作品展が、函館で開催中です。ブタシリーズ、ゴリラシリーズだけでなく、最近の作品のテーマは人物に広がっています。最新作がこちら。

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独特の人物像が、年々ブラッシュアップされていくのがわかります。

会場は ギャラリー村岡 函館市元町2−7です。
開催 2014年9月12日〜16日
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砂防ダム・治山ダムのシンポジウムをのぞいてみました [waRashi Rod]

晴れの土曜日、つまり釣り日和なのでありますが、その釣り場である川がどうなっちゃっているのかを考えるシンポジウムに行ってみることにしました。会場は、この銅像でおなじみの…。

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北海道大学です。土砂の動き、治山事業、行政と住民参加の各分野に詳しい(苦労してきた)方たちと、道内でがんばっている地域の4人が登壇、面白いお話がいろいろ聞けました。

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もっとも印象に残ったところを紹介します。

土砂の動きの専門家・富山県立大の高橋剛一郎教授
□砂防と土石流対策はまったく別の話なので混同しないこと
□設置には数字的根拠があるが恣意的な運用も可能
□砂防ダムで土砂が下流に動かなくすると河床の低下が起きる 土砂が流れる仕組みが必要
□その辺国土交通省も理解しスリット化などに理解がある でも県単位ではそれほどでもない

群馬県赤谷で治山ダム撤去 治山の立場から実現 元林野庁田米開隆男さん
□地域住民・NACS-J・関東森林管理局の3者による国有林の共同管理で治山ダム撤去実現
□「撤去」は本庁的には「じゃあ、いらなかったのか」と言われかねないという抵抗感ありか
□でも「森林が育ったので治山ダムの役割終わった」で撤去可能に
□「こわがり」の役人に世論を背景に「優しく」提案(脱法ドラッグも世論背景に取り締まり強化)

千葉の三番瀬問題を研究 北海道大学三上直之さん
□行政が筋書きを書かずに地域住民・自然保護団体・事業者がフルオープンの円卓会議 評価すべき
□合意形成はWGを通じて「個人」が歩み寄ることから
□住民参加で計画を作ったのに条例などを作らなかったので森田知事になったら打ち切り

北海道各地からの報告も興味深いものばかりでした。

せたな町良瑠石川の治山ダム切り下げで川復活 北海道大学大学院 大串伸吾さん
□地域の釣りクラブ「一平会」と漁協がもともとは魚道改修を求めていた
□下流の家屋がなくなり、漁協が「生態系保全を重視」して切り下げでの土砂流出を受け入れた
□治山ダムの切り下げは治山事業の枠組みでできる

羽幌町羽幌川支流二股沢の堰のスリット化 羽幌町海鳥センター友の会・長谷部真さん
□2005年から漁協がサケ稚魚を放流。サケが帰ってきたが小さな堰を超えられなかった
□漁協が町に対策を要望 地元有志の間にもサケ遡上させたいとの機運盛り上がった
□2013年にスリット化実現 登れるようになったが行く手には治山ダムがある
□要望を受けた留萌振興局が対応検討中 二股沢の河床の低下は著しい

札幌市真駒内川の現状 川の自然と治水を考える会 新田啓子さん
□真駒内川は「環境配慮」もうたって段差工を斜路工に改修、しかし河畔林を伐採し、工事後河床低下
□増水時に完成したばかりの斜路工が崩壊。強固に作り直し、さらに河床低下進む
□修復しては壊れるの繰り返しが続くのでは

八雲町遊楽部川支流砂欄部川からの報告 流域の自然考えるネットワーク 稗田一俊さん
□砂欄部川に砂防ダムができたあと、石が供給されずに岩盤露出
□川の巨石は川を安定させてきたがその巨石がなくなっている
□巨石を川の底から集めて河畔に貼付ける工事などしている→河床低下を進める要因に

お話を総合すると、国土交通省は河川審議会の話し合いでもそうであるように、土砂が供給されないことで河床低下が起きていることを理解しているそうです。土砂を流すことも認めているそうで(※土石流ではないです)、栃木県内などで先行してスリット化などを進めているようです。林野庁はそこまでいっていないので、国土交通省が先行する形だそうです。
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ヤマメとウグイを釣り分けてみた [waRashi Rod]

なんのことはない、ウグイは下に沈んで、ヤマメが上にあがっていることがわかりましたので、釣り分けが可能なのじゃないかなと、一番近くの川へ。

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この鳥、ぜんぜん逃げないのは、仲間と思っているからなのか…。似たようなものですけど。ショットつきでチョロチョロッと流してみると、ウグイです。

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飲み込まれないように毛針はちょっと大きめなので、プルプルっとしても針にかからない小さい子も多いようですね。死蔵していたニンフを沈めてこんな感じ。

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釣れても十分小さいですけど…。

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最後にヤマメを狙って浮かして釣って、きょうはおしまい。

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